ガリレオ・ガリレイの父ヴィンチェンツォ(1520-1591)が自らの音楽論を

リュートの賢者・フロニモに託す。

対話形式により、ルネサンス音楽の基本概念(旋法・対位法・プロポルツィオ等)を

分かり易く解説。

加えて、リュートの奏法・編曲法・調律法に話が及ぶ。

ルネサンス音楽ファンにとっては必読の書。楽曲例が多数掲載されており、

それはイタリアルネサンスのリュート音楽の重要なレパートリーでもある。

フロニモ

−リュートの賢者−(1584)

V.G.ガリレイ  著

菊池賞訳

水戸茂雄監修

B5版 340ページ

定価(本体4000円 + 税)

ISBN978-4-924541-91-7 C0073

出版社 東京コレギウム

п@042-471-2445

http://www2.ocn.ne.jp/~cembalo/

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N&S古楽研究会  п@048−722−8792

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フロニモ










































































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